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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-05-26 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号

ですから、その部分は今後の議論にしたいと思いますけれども、当委員会に、委員長、八百兆の償還計画表というのはにわかには難しいにしても、少なくとも今回補正で議論されている新規公債発行については、これはやはり発行する限りは償還計画表をあわせて、当委員会歳入委員会ですから、提出いただくようにお計らいをいただきたいと思うんですけれども

古本伸一郎

2009-05-26 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号

そもそも足元の、今回発行しようという借金の償還計画表もないということは、つまり、一般国民にわかりやすく言えば、家のローンを借りて、三菱UFJからコンピューターでだだだっと打った物すごい気の遠くなる償還表が来るわけですよ。それで、三十五年後に夢のゼロという数字が打たれるんですね。一般国民は家のローン、車のローンを組んで、これを持っていない、踏み倒したなんという話はないんですよ、償還計画表は。  

古本伸一郎

2007-03-23 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

そうしますと、やっぱり借りる側からしますと、できるだけやっぱり後年度に大きな額を回すと同時に、やはり初期段階では、これからの経済成長等を見通して、国税五税分法定率も伸びていくだろうと、こういったことを踏まえて償還計画表を作り直したというふうな理解をしているんですけれども、そうじゃなくて、あくまでも機械的に行ったというところになりますと、なかなかこの初期段階と終盤が百八十度変わったというところがよく

広田一

2006-02-27 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

一つ、私の提案は、それが実態だと、なかなか今の財政状態からいってそれ以上のことはできないということであるなら、何かこの償還計画表の書き方をもう少し工夫して、確かにこの二十四・五兆円は六十年かかって返すんだなということがわかるような表示にしていただけないかなというふうに思います。  それから、次の質問なんですが、国のバランスシートというのが発表されるようになりました。

吉田泉

2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

そこで、本四公団資料をいただいた中で料金認可における償還計画表これは平成九年十二月という日付がございます。ここにあるのは、平成五十七年までの長期計画を立てられて、それで本四にかかった費用を償還していく、こういうふうに償還していくんだという計画でございます。  この計画平成九年十二月につくられております。

藤村修

1999-02-09 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

○中川(雅)政府委員 償還計画表は、今大臣申し上げましたようなことで国会提出いたしておるわけでございます。  他方、国債発行につきましては、市場のいろいろなニーズに応じて円滑かつ適切な発行をしていく必要があるわけでございまして、過去におきましても、昭和五十八年の二月でございますけれども、十年債を十五年債に振りかえたという例がございます。  

中川雅治

1999-02-09 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

ところが、償還計画表の方は法律要件になっているのですよ。法律の二条の三項でございますか。ちゃんとこの分については、これは第二条の三号と読んだ方がいいのでしょうかね、「政府は、第一項の議決を経ようとするときは、同項の公債償還計画国会に提出しなければならない。」と書いてあるのですね。

仙谷由人

1998-03-04 第142回国会 衆議院 予算委員会 第18号

発行限度額について国会議決を受けることも償還計画表提出することもなく、借換国債発行することができる。これは、」残高をふやさないからだ、新規財源債じゃないからだというのは、ちゃんと大蔵省が書いているじゃないですか。  今回の場合は、先ほどから聞いておりますように、新規財源債であった、新規に十二兆二千億マーケットから取って資金運用部に払うのだ、こういうことになっていますよね。

仙谷由人

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

その前提として、まず私は、償還計画表法律違反の面からただしたいと思うわけであります。  六十二年九月の首都高速道路料金値上げの際、値上げ額妥当性計算根拠となった第十八回償還計画表を見ますと、昭和六十年度までは実績額で示されており、実際の収入支出が記載されております。また昭和六十一年以降は計画額が記載されておりますが、これはこのとおりに理解 してよろしゅうございますか。

小川国彦

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

第二回のものでは三年、三、四、五、六、七、八、九、と十回までの償還計画表では二年か三年しか、できていない先のことを先取りすることはなかった。ところが、十一回以降になると大胆に十年も十数年も先取りするようになっている。これは私は大変な法の拡大解釈である、こういうふうに言わざるを得ないわけです。  

小川国彦

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

小川(国)委員 そこで、この償還計画表というものは、原則的に考えてみると昭和六十年度末において料金改定を考えた場合に、供用されている道路にかかわる借入金を三十年以内に返済するには、今後三十年間において幾ら支出が予想され、それに見合う収入がある場合には、料金幾らにしたら三十年以内に返済できるか、こういう表だというふうに私ども理解しているわけです。

小川国彦

1985-04-02 第102回国会 衆議院 本会議 第18号

議員御指摘の問題につきまして、確かに財政審報告におきましては、今後慎重に検討を重ねるべき問題であるとして、一つには、新規財源債を含めて一元的、弾力的に発行することは、償還計画表の問題もあわせ、財政法第四条との関係で問題はないか、二つ目は、原則として日銀引き受けが禁止されております新規財源債及び借換債と、日銀引き受けが認められております蔵券等資金繰り債とを、財政節度を堅持するという前提に立ちつつ、

竹下登

1985-01-30 第102回国会 参議院 本会議 第6号

したがって、新規財源債に係る国債償還計画表を改める考えはございません。  児童手当に対する御質問がございましたが、昨年十二月の中央児童福祉審議会意見具申参考として今回見直しを行い、所要の改正法案提出する予定でございます。  残余の答弁は関係大臣からいたします。(拍手)    〔国務大臣金子一平君登壇、拍手

中曽根康弘

1984-04-20 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

昭和五十九年度、本年度予算における国債償還計画表によりますと、要するに六十一年度償還のものが五千億ですね。それから一兆八百億が六十二年度償還、七千億が六十二年度償還、六十四年度償還が二千億で、昭和六十九年度が三兆七千四百五十億、こういうような明細書がつけられて出ておるわけであります。

堀昌雄

1983-09-28 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

西垣政府委員 予算総則国債発行限度額が書いてございまして、あと償還計画表内訳ということで期間別国債予定が書いてございます。  ただ、それは拘束されるものではありませんので、市場の状況によって変更いたしまして、その都度償還計画表改定という形で国会にお出しをする、こういう扱いにいたしております。

西垣昭

1982-04-02 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

一軒の家庭の中で言えば、たとえば新車を買うそのローンを組むあるいは投資的に使うそれとは全く違う、まるで飲み食いに使う部類を借りてくる場合に、どうやって返すか計画なしに借りてくるようなどらおやじであってはならないわけでありますから、この償還計画表を厳格に国会提出すべきとした法の精神というのは、私は明確にそれをしなければならないということだと思うのです。  これは、償還計画表を見るとひどいですよ。

鳥居一雄

1982-04-02 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

その中身がいま先生が言われましたように償還期別内訳というような形のものでございまして、これは第二項で言っている償還計画表ではないのではないか、もっと具体的な償還財源はどうなるのかといったような計画表を出すべきではないかという御議論は、財政法第四条ができましてから何回か国会でも御論議がございました。  

西垣昭

1982-02-19 第96回国会 衆議院 予算委員会 第13号

公債償還財源につきましては、ただいまお示しがございましたように、建設公債発行いたしましたときに、定めました百分の一・六の定率繰り入れを行うことといたしておりますほか、年々の剰余金繰り入れを行い、さらに必要に応じまして予算繰り入れを行う、この三つの柱を財源といたしまして今後対処してまいるということで、このことを償還計画表説明欄にも御説明申し上げておるところでございます。  

松下康雄

1982-02-03 第96回国会 衆議院 予算委員会 第4号

渡辺国務大臣 私は法律家でないから、法律の文面をどういうふうに読むのか、なんでございますが、いままでわれわれの理解に基づきますと、償還計画表内容については、計画表公債償還年度別償還予定額を示すものと考えております。現在提出している償還計画表についての御指摘法律上の問題は別にない。

渡辺美智雄

1982-02-03 第96回国会 衆議院 予算委員会 第4号

松下政府委員 法律で定められております償還計画表でございますけれども、私ども解釈といたしまして、この償還計画を作成するという規定は、公債発行いたしましたときにその公債償還財源調達に関しますところの具体的な計画までお示しするということを要求していると解釈することは困難でございまして、実質的に公債年度別償還予定額をお示しするということで足りるということで、従来からこの償還計画表をお出しをしておるところでございます

松下康雄

1982-02-03 第96回国会 衆議院 予算委員会 第4号

松下政府委員 御指摘のように、特例公債法四条の規定によりまして償還計画表をお出しいたすことになってございます。私ども、この償還計画表法律上の性格といたしましては、財政法四条二項の償還計画表と同様のものでございまして、国会の御審議参考資料として予算に添付をしてお出しをいたしておるところでございます。  

松下康雄

1981-11-10 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第6号

私は、いま償還計画表出してくれということを言っているわけじゃない。少なくとも再建期間が終わって、いよいよ六十年に入ったときには返還をするスタートに立つわけです。そのときに、それぞれ条件が違うわけだから、政治的には償還計画表というものを明示をして、その事業なりあるいは給付を受ける者に安心をさせるのが、今日いままでつくられております法律精神だと思うのです。私はそのことを申し上げているわけです。

穐山篤